返金とチャージバックの違いについてご説明させていただきます。
大雑把に言いますと、返金は、加盟店様で決済を取り消す事で、チャージバックは、カード発行会社で決済を取り消す事です。
返金は注文の取り消しなどの場合にご利用いただきます。
チャージバックは、なんらかの原因により売買が成り立っていない場合にカードホルダー様がカード発行会社へ申し出し、カード発行会社が認めた場合に半ば強制的に決済を取り消す場合が多いです。
チャージバックは返金よりもいろいろな方面へのダメージが多くなります。
チャージバックになった場合、大抵は事前に通知があり原因究明の時間が与えられることが多くあります。
その猶予期間中に加盟店様でご了承いただいた上で返金していただくことで、チャージバックを避ける事ができます。
返金は、注文の取り消しなどに伴うもので、
イメージ的には加盟店様からの自発的な決済の取り消しというところです。
弊社のシステムでは、決済の一覧から返金が出来るようになっています。
この機能は、その決済が処理されてから1週間に限られた機能となっております。
これは、返金が1週間しか出来ないという事ではなく、
加盟店様での誤処理などを防ぐためにそのような仕様とさえていただいております。
ですので、1週間経過した以降に返金をする場合には、
管理画面のフォームから返金依頼をしていただくと、
弊社にて該当のクレジットカード決済の返金処理を実行いたします。
これは一見面倒な仕様と感じられるかもしれませんが、
加盟店様を守る機能とご理解いただければと思います。
BPMのクレジットカード決済にご興味の方は弊社ホームページを改めてご覧ください。
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